事務所や店舗の盗難事例

事務所や店舗の盗難事例

事務所や店舗の盗難事例

スーパーで200sの金庫ごと売上金320万円盗難
読売新聞:2009/5/22
午前2時45分頃、名古屋市内のスーパーの出入り口の警報装置が作動し、 警備員が事務所内の金庫がなくなっているのを発見した。 金庫には前日までの売上金など約320万円が入っていた。 出入り口の自動ドアとシャッターがこじ開けられて、 金庫は鉄製で200キロ以上の重さがあり、複数犯行の可能性があるとみて捜査している。

 

 

法律事務所狙い窃盗容疑、中国籍の男逮捕。同様事件10年間で60件。
2018/10/12 西日本新聞
福岡県警は、弁護士事務所に侵入し現金を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで中国籍の会社役員の容疑者を逮捕した。 福岡県内では司法書士や弁護士などの法務系事務所が被害に遭う同様の窃盗事件が10年間で約60件発生しており、関連を調べる。逮捕容疑は広島市の雑居ビル2階の弁護士事務所に窓ガラスを割って侵入、金庫の現金約383万円を盗んだ疑い。狙われたのは、法務系事務所が多く入居する雑居ビルの2階以上。防犯カメラが1階にしかないビルが大半。

 

 

別荘で貴金属類30点盗難 滋賀
引用:2017/6/25京都新聞
1750万円相当被害。24日午後5時ごろ、滋賀県高島市新の別荘で、 室内にあった腕時計やネックレスなどの貴金属品類計約30点(1750万円相当)がなくなっているのを外出先から戻った別荘の使用者の男性が 見つけて110番通報した。窃盗事件として調べている。同署によると、別荘の窓が開けられ、何者かが侵入した形跡があったという。 24日午前11時ごろ、男性の友人が別荘から外出してからは無人だったという。

 

 

ホテル48部屋から水回り備品や室外機盗んだ疑い、男を逮捕
2021/11/25 岐阜新聞Web
岐阜県警可児署は24日、建造物侵入と窃盗の疑いで関市の無職男(44)を逮捕した。逮捕容疑は休業中のホテルに侵入し、水栓、配水管、シャワーバルブ、給水バルブなど202点(計12万3022円相当)を盗んだ疑い。署によると、男は工具を持ち込み、部屋の鍵を壊して中に入ったとみられる。水回りの備品は48部屋から盗んでおり、これ以外にもエアコン4台、室外機7台も盗んだという。

 

 

わずか2分の犯行 ソフトバンク携帯45台盗まれる
1日午前4時10分ごろ、横浜市緑区のソフトバンク十日市場店で店の警報機が作動、警備会社から通報を受けた緑署員が駆け付けたところ、正面入口がバールのようなものでこじあけられ、店舗の奥の事務室にあった販売用の携帯電話機45台(147万円相当)が盗まれていた。同署で窃盗事件として捜査している。
調べでは、正面入口ドアは離れると警報機が作動する仕組み。4時8分に何者かが侵入してドアは一度自然に閉じ、次に開いたのが4時10分。犯行は2分間で行われたとみられる。
2009年2月1日 産経新聞

 

 

19府県でゴルフ場荒らし、7年間で950万円相当盗む
ゴルフ場の茶店に狙いを定めた窃盗犯が逮捕された。広島県警は2日までに、ゴルフ場などを転々としながら現金や食料品を繰り返し盗んだ容疑で無職の男を送検した。富山、石川など19府県で216件、計950万円相当の盗みをしたとみて捜査していた。盗んだ現金は約755万円、送検したのはこのうち25件。
被告は2002年から08年の約7年間でゴルフ場のコース途中にある茶店を狙い、ガラスを割って侵入。冷蔵庫にある酒を飲むと、その場にあった材料を使ってチャーハンなどを作り、満腹になると、金庫を探し、バールなどを用いて現金を盗んでいたという。
2009年2月3日スポーツ報知

 

 

金属棒で錠開け部屋に侵入、サムターン回しで中国人ら5人逮捕
特殊な金属棒を使いドアを解錠する『サムターン回し』と呼ばれる新たな手口で空き巣をしたとして、福岡県警は窃盗容疑などで、中国福建省出身の中国人4人と日本人1人を逮捕したと発表した。 『サムターン』は『つまみ鍵』を意味する英語。ドア内側からはつまみをひねって施錠、解錠する。ピッキング盗が耳かきのような金属棒で鍵穴を操作し解錠するのに対し、サムターンはドアにドリルで開けた穴か、ドアのすき間からL字形の金属棒をさし込み、内側から『つまみ』をひねる方式。
ピッキング対策が各世帯で進んだことから、昨夏ごろから首都圏を中心に被害が急増している。
西日本新聞:2005/3/01

 

給湯器71台盗んだ元設備関連勤務の男を追送検
2022/8/16 読売新聞オンライン
栃木県内のアパートなどから給湯器70台以上を盗んだとして、県警鹿沼署はさくら市の無職の男を窃盗容疑で宇都宮区検に送検し捜査を終結したと発表した。確認された被害は、起訴済みを含め21件で、給湯器71台、被害総額は計約210万円に上るという。
男は2018年3月頃から今年6月までの間、県内のアパートの外壁などに設置された給湯器を盗んだ疑い。男は以前、設備関連の会社に勤務し、容易に取り外しができたとみられる。

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